日本列島がどのように生まれたのか? 今の日本列島の形になるまでの成り立ちを紹介します。
文字通り、日本の歴史です。


日本列島は4つの大きな島とその周りの小さな島々から出来ています。

しかし、この日本列島が何億年も前から今のような形をしていたわけではありません。

火山の活動やその他のはたらきによってある時代には海の底になったりアジア大陸の一部になったりしたことがありました。

こうして長い年月の間に浮き沈みを繰り返した日本列島も約100万年ほど前になると今の形にだいぶ似てきました。

しかし、この頃は北も南もまだ大陸と地続きで今の日本海は大きな湖になっていました。
ですがその内、朝鮮海峡が出来たため日本海と東シナ海がつながり、また、北海道もシベリアからわかれて日本列島はアジア大陸からばっさりと切り離されてしまいました。

また、激しい火山の活動もありました。
今から数万年ほど前日本全土に渡って火山が盛んに活動を始めたのです。
ローム層といわれる固い赤土は日本各地の火山から噴き出した灰が積もったものです。

例えば、関東平野のローム層は富士山や浅間山などの火山の活動によって出来たものと考えられています。


ナウマンゾウとマンモス

今から100万年ほど前、日本がまだアジア大陸と地続きだった頃、南の方からはナウマンゾウが、北の方からはマンモスが行き来していました。

日本の各地にこれらの動物の骨や牙が発見されるのはこのためです。

ところが、その内に気候が大きく変わったことと日本列島が大陸から切り離されたことで、これらの動物は死に絶えてしまいました。

日本列島の形は世界地図の縮図に似ているなんて言われたりもします。

北海道は北米大陸、本州はユーラシア大陸、四国はオーストラリア大陸、九州はアフリカ大陸などです。
確かに似ていると言われれば似ているような気がします。

四国の拡大地図とオーストラリアの地図を並べられたら少し迷ってしまうような気がしますね。



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